前回まででは、主に「広報とは」という部分を説明してきました。
この記事では、PR革命で学べる「メディアに対しての具体的な活動の手順」について説明したいと思います!
実践フローを把握し「自社がどこまでできていて、どこからできていないのか」を明確にすることで、効率良く広報PRマスターを目指しましょう。
PR革命の実践フロー
まずは、下の図を見てください。
PR革命の実践フローでは大きく4つのステップ【準備編】【ステークホルダーへの情報発信編】【メディアへの「攻め」編】【取材対応編】があります。
準備編
この章では、広報PR活動をする上で最低限準備した方がよい「ファクトブック」「メディアリスト」「Webサイト・SNS」について解説していきます。
広報PRにおいては、準備と戦略が不可欠です。しっかりと準備しておきましょう!
▼「2. PR革命 準備編」の一覧
https://prkakumei.com/category/pr-manual/pr-infrastructure/
ステークホルダーへの情報発信編
この章では、ステークホルダーへの情報発信ツールである「ニュースレター」と「アニュアルレポート」について解説していきます。
しっかりと情報発信することで、ステークホルダーに信頼される企業になりましょう。
▼「3. PR革命 ステークホルダーへの情報発信編」の一覧
https://prkakumei.com/category/pr-manual/spread-message/
メディアへの「攻め」編
この章では、メディアに対して「攻め」の姿勢での広報PR活動について解説していきます。
プレスリリースや記者発表会、飲食店であれば試食会などを通じて、メディアとのコミュニケーションをとりましょう。
▼「4. PR革命 メディアへの「攻め」編」の一覧
https://prkakumei.com/category/pr-manual/aggressive-to-media/
取材対応編
こちらはまだ準備中です。お楽しみに・・・!
▼「5. PR革命 取材対応編」の一覧
https://prkakumei.com/category/pr-manual/interview/
掲載が決まったら編
こちらもまだ準備中です。近々更新するので、もうしばらくおまちください!
▼「6.PR革命 掲載が決まったら編」の一覧
https://prkakumei.com/category/pr-manual/after-published/
まとめ
いかがでしたか?このPR革命の実践フローに沿って広報PR活動をすれば、慣れないメディアとのやり取りもスムーズになり、メディアとの良好な関係を築くことができます。
「メディアに露出する」ということも大事ですが、「なぜメディアに載せたいのか」「メディアに載ったら社会にとってどういいのか」を考えることも重要です。広報PR活動は、自社の活動を客観的に見直すのにとてもいい機会です。自社をもっと好きになって、もっといろんな人に自社の良さを広めていきましょう!