3-1-1. ニュースレターとは

3-1-3. ニュースレターの事例紹介

ニュースレターは、中小企業の広報・PR活動においてとても重要な施策のひとつです。

ニュースレターを継続して発行することができれば、あなたの会社のファンは増え、仕事で関わる人たちとのコミュニケーションが円滑になり、楽しく仕事ができるようになります。

あなたの会社は、ニュースレターは発行していますか? もし発行していなければ、この章をしっかり読み込み、さっそく今月からニュースレターの制作にとりかかりましょう。発行していれば、本来の目的を見直すいい機会としてください。

それではいってみましょう!

ニュースレターとは?

あなたは、ニュースレターと聞いてどのようなものを思い浮かべますか?

まずはこちらの事例をご覧ください。

newsletter

詳しい書き方やそのほかの事例はこちらからどうぞ。

3-1-3. ニュースレターの事例紹介
3-1-2. ニュースレターの書き方
3-1-3. ニュースレターの事例紹介
3-1-3. ニュースレターの事例紹介

このように、ニュースレターとは、既存客をはじめとしたステークホルダーに向けて定期的に発行する広報媒体のことをいいます。A4用紙2~4ページにまとめられることが多く、毎月または隔月などの頻度で配信するのが一般的です。紙に印刷して郵送したり、PDF化してメールなどで送信することもあります。

ステークホルダーについてはコチラの記事で詳しく解説しています。

1-3. ステークホルダーと八方善し
1-3. ステークホルダーと八方善し

ニュースレター発行の目的

ニュースレター発行の目的は、読者との「人間関係を育むこと」です。

お役立ちコンテンツや、社長やスタッフの日常や人となりを発信して、良い関係性を構築していきます。勉強になり、読んでいて楽しいニュースレターをつくりましょう。

何を書いたらいいの?

読者が「勉強になる!読んでいて楽しい!」と思える内容を書きましょう。
例えば、次のようなコンテンツが挙げられます。

  • 業界にまつわるお役立ち情報、トレンド
  • 会社のミッションやビジョン、バリュー
  • 社長や現場で働くスタッフの思い
  • 自社商品やサービスの裏側
  • イベントなどがあればその様子
  • お客様の声

セールスしてはダメ!

ニュースレターはあくまで「人間関係を育むこと」が目的ですから、ニュースレターの中でセールスをしてはいけません。セールスは別途チラシなどを用意して行うようにしましょう。

広告と広報の違いについてはコチラの記事で解説しています。

1-2. 広告と広報の違い
1-2. 広告と広報の違い

継続が大事!

ニュースレターは継続が大切です。人は繰り返し接することでよい感情を持つようになります(単純接触効果と呼ばれます)。質の高いコンテンツを継続して配信することで、読者がファンになってくれる可能性はグッと上がります。必ず毎月か隔月のペースで発行しましょう。

ことば解説
単純接触効果とは…
何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。(Wikipediaより引用)

まとめ

最後にもう一度、ニュースレターについておさらいしましょう。

  • ニュースレターとは、ステークホルダーに向けて定期的に発行する自社媒体のこと
  • ニュースレターの目的は読者と良好な関係を育むこと
  • 内容は業界のお役立ち情報や、企業理念や働く人々の日々の営み
  • セールスをしてはいけない
  • 継続して発行することが大切

ニュースレターについて理解できたら、さっそく企画し書き始めてみましょう。
次の記事で具体的な書き方を解説していきますね。