こんにちは!
今回は、広報PR活動におけるWebサイト、SNSについて説明していきたいと思います。
webサイトやSNSのアカウントを持っている企業は、結構いらっしゃるかと思います。その2つの使い分け、あなたの企業はできていますか?このページでは、webサイトとSNSの特性を理解して、それぞれにあった情報発信をしていくことで、企業や商品の魅力を社会や顧客・ユーザーに伝えることができ、より効果的な広報活動ができるようになることを目指します。
それでは、見ていきましょう!
webサイトについて
現在、企業がwebサイトを持っていることはごく当たり前になっています。しかし、「とりあえず作らないと!」と、何の目的も無くwebサイトを作ってしまってはせっかく作ったのにうまく機能しないことがあります。制作の際は、企業がwebサイトを持つ目的を意識することが重要です。
- 情報を発信する為
お知らせ、プレスリリース、社長や社員によるブログでの情報発信 - 集客の為
イベントやサービスへの申込み窓口の設置 - 社会、顧客、ユーザーの信用を得る為
企業理念や自社の強み、会社情報、商品情報の公開
また、以下の点にも気をつけましょう。
スマートフォン対応のサイトにする
最近ではスマートフォンから検索する人の方が多いので、必ずスマートフォン表示に対応させましょう。
ターゲットを明確にする。
どんな人に見てもらって、どんな風に感じてほしくて、どうしてほしいのかを決めましょう。それによってサイトの作り方が変わります。
必要な情報に到達しやすい構造にする
お問い合わせや資料請求などへの導線はわかりやすいものにしましょう。また、このとき「取材対応」の窓口も設置しておくとよいでしょう。
SNSについて
SNS(ソーシャルネットワークサービス)は、企業用のアカウントを作成すればすぐにでも始められます。しかし、闇雲に始めてもあまり効果は期待できません。自社に合ったSNSサービスがどれなのかを選び、しっかりと戦略を立ててから始めるようにしましょう。
以下、それぞれの特徴です。
ターゲット:30〜40代以上が多い
特徴:「いいね!」「コメント」「シェア」3つのアクションがある。投稿のタイミングや内容、きめ細かい運用が必要。
Facebook – ログイン・アカウント作成
アカウントを作成するか、ログインをしてください。友達や家族、知人たちと繋がりましょう。そうすると、その人たちと写真やビデオ、近況の投稿のシェアができます。
ターゲット:10〜20代の若年層
特徴:リアルタイム性が高く、「リツイート」での拡散力が高い。炎上してしまうこともあるので注意。
Twitter-ログイン・アカウント作成
From breaking news and entertainment to sports and politics, get the full story with all the live commentary.
ターゲット:10〜20代女性が多い
特徴:画像投稿に特化、ハッシュタグで検索する人が多い。拡散性はそれほど高くない。手軽に画像加工が可能。
Instagramアカウントを作成、またはアカウントにログイン ― クリエイティブな写真や動画を簡単に撮影・編集して、友達や家族とシェアしよう。
LINE@
ターゲット:10代以上
特徴:メルマガやクーポンなどの機能が利用できる。日常的に利用しているユーザーが多い。
LINE@で販促・ファンを獲得!無料アプリで簡単に始めるビジネス向けLINE
LINE@は無料アプリをダウンロードするだけで誰でも簡単に始められるLINEのビジネス向け広告宣伝サービスです。メッセージ配信によるメルマガのような使い方から、ホームページ作成、クーポンの配信、1対1のトークなど様々な機能をご用意
このように各SNSによって、対象となるターゲットや機能に違いがあるのでどれが一番適しているのか、もしくはどれをどう活用するのかということを考える必要があります。
まとめ
いかがでしたか?
webサイトや各SNSをうまく活用して、あなたの企業ファンをどんどん増やしていきましょう!